全幕衣裳で初の同演目2種目となるこのシリーズは、前作とは異なるデザイナーを起用し、同じ「くるみ」の世界観をまったく違う観点から捉えています。今作は全てが非常にシンプルにまとめられ、"踊りの美しさを引き立たせる"という衣裳本来の役割を体現しています。1幕はパーティーシーンを豊富なデザイン数で華やかに彩り、2幕のキャラクターたちは各国の民族色を強く押し出しているのが特徴です。
「第1回さがみこ野外フェスティバル」に使用され、大好評を頂いたシリーズです。クラシックバレエの代名詞とも言えるこの演目に相応しい、荘厳で重厚な衣裳は、クラシックバレエの正当な美しさを表現しています。3幕の各国の踊りは、国々の違いを表現しながらも同じ花柄生地を使用して統一感を高めるなど、演目に対する細やかな気遣いが随所に散りばめられているのも特徴です。
ヨーロッパの操り人形をモチーフに作られたシリーズです。現実世界となる1幕は、時代考証に基づいた上流階級の人々を優雅に表現。それに対して2幕のお菓子の国は、異世界に来たことを色や素材感、質量感で強調しています。チョコモンブランのようなスペイン、コーヒーティラミスをイメージしたアラビアなど、お菓子の精たちはまるで特別なラッピングのように可愛らしくまとめました。
物語の舞台・南仏の気候の心地良さと、色とりどりの花、可愛らしいハッピーエンドに向けたわくわくするような幸福感を表現したシリーズです。リーズとコーラスはパステルカラーでまとめ、2人に絡むシモーヌ、トーマス、アランは、南仏の生地屋"ソレイヤード"をイメージしています。彼らを囲む農民たちは小花柄とアースカラーでまとめ、舞台上に広がる花畑を演出します。
「第2回さがみこ野外フェスティバル」に衣裳提供され、お客様からの認知度も高いシリーズです。第1幕までの世界を"天空の神殿"に見立て、姫の名前であるオーロラをイメージした色彩のマーブルで統一感を表現。第3幕は、輝きを取り戻した世界を"地上の神殿"として豪華絢爛な宴を表現しました。物語の進行に合わせた舞台の変化を衣裳が醸し出します。
"バレエが大好きな子供たちこそが主役の全幕作品を作りたい"という代表取締役・吉野の思いから生まれた、弊社初の「アトリエヨシノオリジナル全幕シリーズ」です。バレエとしては珍しい演目ながらも、馴染み深く、子供たちが活躍できる場面に溢れています。作品イメージは"飛び出す絵本"。絵本に見立てた舞台には、まるでぬり絵のようなクレヨンカラーの子供たちが並びます。
"クラフト感と面白さ"というテーマで制作された、アトリエヨシノオリジナル全幕シリーズです。ピーターパンと仲間達は純粋な子供の象徴として、緑のグラデーションを基調に表現しました。対して敵となる個性豊かな海賊たちは、赤・黒のグラデーションで、大人の象徴としてデザイン。他にも、ファンタジー世界を彩る人魚やインディアンなど、遊び心いっぱいの衣裳が詰まっています。
世界中の人を惹きつけてやまないこの物語を、"目で観て楽しめる愉快な世界"として表現した、アトリエヨシノオリジナル全幕シリーズ。白うさぎにトランプ兵隊等お馴染みのキャラクターから、キノコ、ティーセット、フラミンゴといった脇役たちまでが、クラシックの常識に囚われない個性豊かな衣裳として形作られています。また、1つの役に2デザインをご用意する等、お客様のイメージする様々な「アリス」にご利用頂けます。
