ルロイ・アンダーソンってな~に?
2015.05.18
みなさんこんにちは!新宿オフィスです。
さて、シリーズ第2弾のテーマは「ルロイ・アンダーソンってな~に?」です。
今回は人がテーマですので、だ~れ?が正しいかも知れませんね。
ルロイ・アンダーソンは20世紀のアメリカの作曲家です。
彼の名前を知らない人でも、きっと曲は一度は耳にしたことがあるはず。
ざっと挙げてみると、
「シンコペーテッドクロック」
「ワルツィングキャット」
「サンドペーパーバレエ」
「タイプライター」…などなど、
バレエの発表会ではおなじみの曲がずらり!ですね。
(「ルロイ組曲」としてまとめてひと作品とされることもあるくらいです)
社内のバレエ経験者に聞いてみても、
「小学生の時にワルツィングキャットを~」「私はシンコペだった!」という声が次々。
どうしてこんなにルロイの曲が出てくるのでしょう?
彼の曲にはタンゴやラグタイムのリズムの影響が見られるそうで、
踊りやすいメロディラインが良いのかもしれません。
また、長さがちょうど良い、テーマのはっきりした曲が楽しくて覚えやすい、
というのもあるかもしれませんね。
最後に、ルロイの曲で良くお使いいただく衣裳たちをご紹介します!
どの曲の衣裳か、分かりますか~?
もし衣裳選びにに迷ったら、担当受注までご相談ください♪
《新宿オフィス・林》