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「グラン・パ・クラシック」ってな~に?

2015.06.15

こんにちは!新宿オフィスです。
アトリエヨシノは年一番の繁忙期に入りつつあります。
本番まであと一ヶ月!という方も多いのでは?

さて、今回のテーマは「『グラン・パ・クラシック』ってな~に?」です!

 

パッと頭に浮かぶのはバレエ作品「グラン・パ・クラシック」でしょうか。
これは、1949年に初演されたパ・ド・ドゥ形式のバレエ作品で、
フランソワ・オーベール作曲のオペラバレエ『マルコ・スパダ』から4曲をセレクトして、

振付家ヴィクトル・グゾフスキーが新たに振りつけたものです。
シルヴィ・ギエムが踊っているものがよく知られていますね。

 

個人的に疑問なのは、他にも「グラン・パ・クラシック」と呼ばれる踊りがある、ということです。

 

「ライモンダ」三幕、ライモンダとジャンを中心に4組のカップルが一緒にアダージョを踊る、

という華やかなシーンがありますが、これも「グラン・パ・クラシック」と名前が付いています。
そういう形式の踊りがあるのか?はたまた、単なる曲名か?
残念ながらこちらの意味は今回もよくわかりませんでしたので、
何か判明しましたらまたブログで取り上げたいと思っています(^-^)

さて、グランパクラシックの衣裳といえば、上記にも書いたギエムのイメージが強く、

長袖でレースの衣裳のご注文が多い他、

白地にシルバー、濃いブルーにゴールドという組み合わせも人気です。

 

 

皆様のグラン・パイメージの衣裳はございましたか?
もっと見たい!という方は、ぜひ受注へお問い合わせください♪

《新宿オフィス・林》

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