ローザンヌ国際バレエコンクール2021 協賛の御礼を頂戴しました
新型コロナウイルス感染症防止対策により、残念ながら今年はオンラインでのビデオ審査となってしまった、第49回ローザンヌ国際バレエコンクール2021。
アトリエヨシノは今回も例年に引き続き協賛させていただきました。
先日、コンクールの最高責任者である、キャサリン・ブラッドニー氏より、お手紙とともに素敵なパンフレットが届きました。
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吉野様
第49回ローザンヌ国際バレエコンクール ビデオエディションが無事に終了いたしました。このような状況にもかかわらず、世界中から集まった78人の若い才能のあるダンサーがビデオを通じて競い合うことができ、7月までに評価されました。
(中略)
2月6日土曜日に開催された決勝戦では、6人の才能ある受賞者にそれぞれスカラシップを奉献し、勉強やキャリアアップなど彼らの次のステップのために、ローザンヌ国際バレエコンクールのパートナーとなっている学校や、バレエ団のネットワークの中から選択できます。
(中略)
今回のこの素晴らしい成功は、スポンサーの皆さまおよびご寄付いただいた皆さまからの、ローザンヌ国際バレエ団への愛情と信頼のおかげでございます。
財団の使命と成果に貢献してくださった、アトリエヨシノ様に、心より感謝申し上げます。
次回のコンクールでお会いできるのを楽しみにしております。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
ローザンヌ国際バレエコンクール
最高責任者 キャサリン・ブラッドニー
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このように、ご丁寧にうれしいお手紙を頂戴し、心より御礼申し上げます。
また、豪華な製本のパンフレットも頂戴しました。
ビデオ審査はこのように行われたのですね。
日本人受賞者の淵山隼平さんも、掲載されていました。改めまして、5位入賞おめでとうございました。
次回のコンクールは、ぜひまた会場で開催されることを心よりお祈り申し上げます。
今後もアトリエヨシノは若いダンサーを応援し、そしてローザンヌ国際バレエコンクールへの協賛も引き続き行なって参る所存です。
《広報部》