ローザンヌ研修部隊よりレポートが届きました。
（すでにファイナルが終了し、結果が出ておりますが、時差の関係上、レポート内容はガラ公演当日の様子となっております。何卒ご了承ください。）
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ローザンヌ最終日の今日は、モントルーへ観光とガラ公演がありました。
モントルーは、ボーリュ劇場が改修工事期間にローザンヌ国際バレエコンクールが行われていた場所でもあります。モントルーで有名なション城を訪れました。

天気もよく、アルプスの山々も綺麗に見えました。お城の中も見学でき、当時の様子を伺うことができました。

夕方からはガラ公演に向かいました。50周年ということもあり、豪華なメンバーが揃っておりとても見応えのある公演でした。
出演されていた方達のほとんどがローザンヌ国際バレエコンクールに出場していた方で、またボーリュ劇場で踊れたことは感慨深かったのではと思います。日本からは上野水香さんが「瀕死の白鳥」で出演されていました。
公演後にはカクテルパーティがあり、コンクール出場者の方やガラ出演者などたくさんの方が参加しており、貴重な体験となりました。

明日日本へ戻るのはとても寂しいですが、気をつけて帰国します！
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ローザンヌ研修旅行部隊スタッフ達も素晴らしい時間を共有し、貴重な経験をさせていただけたようです。

ローザンヌ国際バレエコンクール公式サイトおよび
バレエサーチ様のサイトで、詳細が掲載されておりますので、是非ご覧ください。
https://www.prixdelausanne.org/

https://ballet-search.com/2023/02/05/pdl2023-6/

今年もたくさんの感動をありがとうございました。
出場された皆様が、今回の経験を糧に、今後ますますご活躍されますことを心より楽しみにしております。
アトリエヨシノはこれからも若きバレエダンサーの皆様を応援させていただきます！
《広報部》