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ローザンヌ研修旅行レポート①

2024.02.02

今年もローザンヌ国際バレエコンクールの季節がやってきました!

アトリエヨシノは今年も協賛させていただいており、代表 吉野を含め、6名のスタッフが現地へ行っております。
早速レポートが届きましたので、ご報告いたします。

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見学初日は、出場者のコーチング最終日でした。
ステージとスタジオ1と2の3ヶ所でそれぞれコーチングが行われており、クラスレッスンやクラシック部門のコーチング、コンテンポラリーのランスルー(通し稽古)を見学する事が出来ました。

また、芸術監督兼最高経営責任者のキャサリン・ブラッドニー氏にお会いする機会もいただき、代表 吉野と和やかに対話をされました。

コーチングでは、モニク・ルディエール氏やニコラ・ル・リッシュ氏、フリオ・ボッカ氏など素晴らしい講師の方々がコーチングを担当されており、出場者1人1人に寄り添い、的確なアドバイスをされていました。

クラシック部門では、1曲踊った後にアドバイスを行うという形でレッスンが行われており、1人に対して10分程度と短い時間の中、アドバイスを即座に受け取り、どんどん成長していく姿はとても感動しました。

コンテンポラリーでは、クラシックバレエとは異なる身体の使い方や動きが多く、表現の自由度も高い為、同じ曲目でもそれぞれのダンサーの個性がよく現れていました。

短期間で多くのことを学び取っていく若いダンサーたちを間近で見ることができ、本コンクールの素晴らしさを改めて感じました。

明日のセレクションも、この貴重な経験を活かし、楽しんで踊れるよう応援しています。

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アトリエヨシノは、参加者の皆様を心より応援しております!

今回は、2023年度専属モデルの加藤壮真君、そして2019年度キッズモデルを務めてくれた利田太一君が出場いたします!
お二人のことも、もちろん応援しております!

次回のレポートもお楽しみに!

《広報部》

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