研修旅行inロシアⅡ~グリシコ訪問!
2013.02.13
2013年度研修旅行勢・通称ロシア隊は、
モスクワにて今回の研修のメインを無事に終えたようです!
気になる内容をぜひ御覧ください^^
『2/11
いよいよ今日は、グリシコ本社&工房の会社見学に行きました!
グリシコと言えば、バレエを含む各種ダンス・新体操・フィギュアスケート等の
アイテムを取り扱うロシア企業。従業員は200人以上だそうです!
社内でのバレエ関連アイテムの製造割合は約3割だそうですが、
その衣裳は東京バレエ団の「ドン・キホーテ」でも使われているほど。大企業ですね!
オフィスにて社長さんと1枚!
著名なバレリーナのサインがいっぱい!!
グリシコ衣裳の最大の魅力、胸元やぺプラムのエレガントな模様の刺繍はすべて手作業!!
また、ダンサーの為に、トウシューズ制作に使う接着剤から手作り(!)し、
常に自然の素材にこだわった製作を続けているそうです。
(個人的には、グリシコTシャツを製作している場所の
手動シルクスクリーンマシンにテンションが高まりました…!)
これが接着剤のお鍋!給食用の大きさですね
見学後の会談では、ロシアと日本、販売とレンタルの違いなどの話から、
バレエという芸術にどう貢献していけるかなどを熱く語り合い、お互いの理解を深め合いました。
グリシコのみなさん、濃密で楽しい時間をありがとうございました!』
グリシコと言えば、日本ではトウシューズが有名な企業というイメージでしたが、
衣裳部門も充実しているようで素晴らしいですね。
さて明日は、バレエでモスクワと言えばあの場所!…を訪問したレポートをご紹介します。
《販売促進室》