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アトリエヨシノ スカラシップ2014リポート④

2014.07.24

アトリエヨシノスカラシップのメンバーがバレエ留学に出発してから2週間が経ちました。
お休みは日曜日だけですが、有意義に過ごしていらっしゃるようです。

 

『こんにちは‼ 渡部 栞です。

 

今日は日曜日でレッスンが無い日なので、カナダプレイスにあるフライオーバーカナダに

ホストファミリーの方に連れて行ってもらいました。

 

カナダプレイスのくまのキャラクターとパチリ!

 

フライオーバーカナダとは、座席に座りながらカナダの大自然の映像を見て、その映像に

合わせて座席が動くので、まるで本当に飛行機に乗っているような感覚になる乗り物です。
カナダ全土を満喫できてとても楽しかったです!

 

先日、ホストマザーの方が「バレエを一生懸命頑張るのは良いけれど、本を読んだり、

テレビを見たりして休憩しないと視野が狭くなるわよ」とおっしゃっていました。
確かに視野を広めたり、様々な経験をする事は、深みのある表現力を手に入れるために

とても大切だと思いました。

ホストファミリーの方が毎週日曜日にショッピングや観光名所に連れて行ってくださるのは、

私たちの視野を広げるという意味もあるのだと思いました。

 

今回の留学は本当に貴重な経験で、私たちの今後に繋がると思います。
今回の留学を通して技術力だけではなく、人を惹きつけられる表現力も学びたいと思いました。』

 

バンクーバーのアイコンであるカナダプレイス、きっとフライオーバーカナダは迫力満点でしょうね!
そして、温かいホストファミリーに囲まれ、ホストマザーにしっかり見守られ、
バレエに集中できているようですね。
既に多くの事を学び取っているご様子です。その調子で頑張って下さいね!

《文化事業部》

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