1月8日と1月9日に、アトリエヨシノプレゼンツ「ニューイヤーコンサート2017」が開催されました。
オーケストラと子どもたちの合唱、バレエのコラボレーションでお送りするこのコンサート、
今年は神奈川と所沢の2カ所で2日間に渡って開催されました。

少しずつではありますが、神奈川編、所沢編の2回に分けて、コンサートの模様をお届けします。
まずは、1月8日に神奈川県立音楽堂で開催された神奈川編から。

この日は、横浜少年少女合唱団、Cerri Ballet Theater、バレエスタジオAKIKO、東京オーケストラMIRAIの皆様、指揮者・家田厚志さんがご出演されました。

プログラムは合唱曲5曲と、J.シュトラウスⅡ（ヨハン・シュトラウス2世）の楽曲から「こうもり」、
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、「春の声」「うつくしく青きドナウ」など9曲、全14曲+アンコール2曲が披露されました。

1つのステージ上にオーケストラ、合唱団、バレエが一度に集まってコラボレーションをするのを見たのは初めてのことでしたが、オーケストラの優雅な演奏、合唱団のさわやかな歌声、バレリーナの皆さんの美しい踊りと、それぞれの良さが引き出されていてきれいにまとまっていました。
終盤では客席からバレリーナが登場して踊っていて驚きましたが、間近で見ることができて貴重な経験となりました。新年のはじまりにふさわしいコンサートを鑑賞して、晴れやかな気持ちで1年を迎えることができました。

日本の唄メドレー「わらべ」

「春の声」

「美しく青きドナウ」

明日は、2日目の所沢編をお送りします。お楽しみに！
《販売促進部》