ローザンヌ国際バレエコンクールレポート①
2018.02.02
首都圏でも雪が降り、一段と寒い日々が続いています。
そんな中、今年もローザンヌ国際バレエコンクールの季節がやってきました。
弊社は今年も協賛させていただいており、スタッフが数名現地へ行っております。
早速レポートが届きましたので、ご紹介いたします!
2/1のレッスン審査が始まっています。
出場者の皆さんは、時差や気候にも慣れ始め、体調のエンジンはフル回転かと思います。
レッスン審査の傍には恩師のお姿が見受けられ、優しく愛弟子を見つめられています。
ステージで行われていたガールズAの審査を拝見しました。
テレビでよく拝見する傾斜のある舞台です。
ゼッケンを付けたダンサーが1名ずつ演目を踊ります。
1曲終わるとすかさず(審査員なのかは分からないのですが)アドバイスと指導をして下さいます。
細部にわたり足の先から手の先まで、役の意味を含めて教えてくださっているようで、
その場で、吸収の早いダンサーの動きが役になりきって行き、演目の背景が浮かんで来ます。
細部にわたり足の先から手の先まで、役の意味を含めて教えてくださっているようで、
その場で、吸収の早いダンサーの動きが役になりきって行き、演目の背景が浮かんで来ます。
審査が行なわれている事を忘れそうな時間でした。
このような様子がFacebookでLIVE放映されているので、必見ですね。
このような様子がFacebookでLIVE放映されているので、必見ですね。
ローザンヌ国際バレエコンクール公式Facebook https://m.facebook.com/PrixdeLausanne/
そして、ローザンヌ国際バレエコンクール2018において芸術監督と最高経営責任者を兼任するSelly Powerさんにご挨拶しました。
「バレリーナは10年前に比べて飛躍的に上手になってます」とSellyさん。
監督補佐を務めるKathryn Bradneyさんと。
弊社オリジナルグッズをプレゼントさせていただいたところ、とても喜んでいただけました^^
弊社オリジナルグッズをプレゼントさせていただいたところ、とても喜んでいただけました^^
スイスの町並みは古い様式と近代化した建物が融合し、
またローザンヌはオリンピックの重要都市として交通の便も良く、魅力ある街です。
そしてダンサーの憧れの街ですね。
またローザンヌはオリンピックの重要都市として交通の便も良く、魅力ある街です。
そしてダンサーの憧れの街ですね。
夜は、アジアン・グランプリ国際バレエコンクール(in香港)の主宰者でいらっしゃる
蘇漢華(SO Hon Wah)先生と夕食をご一緒しました。
スイスの名産、チーズフォンデュを美味しく頂きました。スイスのチーズフォンデュは最高に腹持ちが良いです!
蘇先生は、ローザンヌバレエコンクールで香港初のファイナリストになられた男性という経歴をお持ちで、バレエへの情熱を強く持たれている方です。
今回この様な機会を持つことが出来て光栄でした。
左より蘇漢華先生、弊社代表吉野、アジアン・グランプリ国際バレエコンクール主宰・尹立冰(Virginia DE BLANK)さん
今後も随時レポートをお届けしていきますのでお楽しみに!
《販売促進部》