ローザンヌ国際バレエコンクールレポート②
2018.02.05
ローザンヌ国際バレエコンクールセミファイナルのレポートが届きました。
2/2にセミファイナルが開催されました。
今日は朝からバレエ三昧です!
朝は薄っすら雪化粧をしていて、日陰は路面が凍っていました。
こちらは、セミファイナルのチケットです。
AMはGAクラスのクラシック&コンテンポラリーでした。
やはり衣裳屋として興味深かったのは、クラシック部門の華やかなコスチュームです。
とても勉強になりました。
PMはGBクラスのクラシック。
この時間になりますと会場が満席近くなり、2階席で拝見しました。
トップダンサーを生み出すローザンヌ国際バレエコンクールには、多くのバレエを愛する方々が集まっています。
各国の出場者の演技が終わる度に賞賛の拍手が鳴り響き、歓声が飛ぶこともあります。
日本のコンクールとは雰囲気が全く違うことに驚きました。
出場者は孤独では無く、そういう意味でも素晴らしいコンクールだと感じます。
ファイナリストの発表はTwitterで確認致しましたが、日本人2名がリストに上がり、
お二人とも弊社のお客様でいらっしゃる小池バレエスタジオ・小池恵子先生の生徒さんでした!
小池先生・森脇祟行くん・大木愛菜さん、本当におめでとうございます。
2/3の決選も会場で応援させていただきます。
そしてこちらは、Christiana de Blankさん(#122) (CHINA HONG KONG YOUTH BALLET ACADEMY)。予選にて弊社の衣裳を着て出場してくださいました。
大変光栄です。ありがとうございました!
次回は、決選のレポートをお届けします。お楽しみに!
《販売促進部》