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ローザンヌ国際バレエコンクールレポート③

2018.02.05

2/3に幕を閉じた第46回ローザンヌ国際バレエコンクール、
決選のレポートをお届けいたします。

2/3のグランドファイナルが無事に終了しました。
今回の日程中はお天気に恵まれ、例年に比べても暖かかったそうです。

会場は現地時間14:00開場でしたが、開場とともにチケット売り場には多くの人が並んでいました。
グランドファイナルは全て指定席です。
衣裳の飾りまでよく見えるお席で、ラッキーでした。

結果は既に皆さんご存知かと思います。https://balletnews.info/2018/02/04/the-prix-de-lausanne-prize-winners-2018/
1位のカナダ・トロント出身のWAGMAN Shale(シェール・ワグマン)さん(#407)(プリンセス・グレース・アカデミー) は、クラシック・コンテンポラリーの2曲とも、観客の心を鷲掴みの演技で拍手&賞賛の声が凄かったです。100%入賞するだろうと確信出来る演技でした。

全ての行程が終了し、用意されたドリンクパーティでは記念の写真撮影タイムとなりました。
ファイナリストに選ばれた森脇崇行くん(#203) ・大木愛菜さん(#310)(小池バレエスタジオ所属)のツーショットを頂きました!

ファイナルご出場おめでとうございました!
また、小池バレエスタジオの小池恵子先生、芳賀バレエアカデミーの芳賀のぞみ先生にご挨拶をさせていただきました。
左より芳賀のぞみ先生、弊社代表吉野、小池恵子先生

終わってみて、兎に角日本人出場者9名のダンサーに敬意と感謝でいっぱいです。
日本の小さなバレリーナ・ダンサーに夢と希望を下さいました。
『いつか私も』『いつか僕も』
飛び立て小さなダンサー達。
アトリエヨシノはそんなダンサーのお力になりたいと考え、毎年協賛を行なっています。
今年のプログラムの広告ページ

2018年第46回ローザンヌ国際バレエコンクールに乾杯!
これからも、アトリエヨシノはバレリーナ・ダンサーを目指す子供たちを応援させて頂きます。
《販売促進部》

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