中村恩恵さんの「兵士の物語」を観て来ました
2013.02.18
去る10日、私が担当させていただいている先生がご出演されました、
中村恩恵さん振付の舞台「The Soldier’s Tale(兵士の物語)」を観てきました。
内容は…
「兵士が休暇で故郷へ母に会いに行く途中で老人に出会い、
兵士のヴァイオリンと老人の不思議な本を交換し、3日間のもてなしを受ける。
故郷に戻ってみると婚約者は夫と子供と幸せそうに暮らし、
母も兵士を亡霊と思い逃げ去ってしまう。
実は老人は悪魔で、3日間は3年間だった!」
という、浦島太郎(?)的なお話しで始まりました。
これはプロローグなので続きがあるのですが、ここではやめておきます!
舞台はフランス語の会話と音楽に合わせ踊るもので、バレエではないのですが、
要所要所にバレエの振りが使われていました。
1幕はベージュや白を基調とした衣裳で構成され、
2幕は1幕の色の中にパッと明るい赤い衣裳が登場!
とても華やかで目が覚めるようでした。
特に、中村恩恵さんの王女は素晴らしくて品があり、高貴な雰囲気で憧れちゃいましたぁ!(^^)!
バレエって多くの踊りの基礎なのだ!っと強く感じた舞台でした。
また、おすすめの舞台があれば観に行きたいと思います(^_^)v
《受注室》