アトリエヨシノ契約ダンサーが決定いたしました！
昨年秋に募集を行い、多くの方にご応募をいただいた中から採用となった2名をご紹介いたします。

《アトリエヨシノ契約ダンサー》
■長澤 朱紗（ながさわ　あやさ）

＜コメント＞
バレエの道を何度も諦めようとした私を舞台へと連れ戻してくれたのは、いつもステージ上で輝くダンサー達と、それを見た人達の眩しい笑顔でした。
幕が閉じたあと……運動靴で、よそゆきの靴で、アスファルトをステージに見立てて踊る小さな姿を見る度に「こんな風に夢を与える踊りをしたい！！」と胸の奥底にしまおうとした思いが舞い戻ってきました。

私がアトリエヨシノの「契約ダンサー」の応募と出会ったのはそういった時でした。

今回このような形で自分の夢を叶えられるチャンスをいただくことができ、とても嬉しく思います。
これから契約ダンサーとしてステージの上からも裏からも、たくさんの人が夢や希望を感じられる、明日がちょっぴり楽しみになる、そんな時間を皆様にご提供できるように励んでまいります！！

長澤　朱紗

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■阿部 琴羽（あべ　ことは）

＜コメント＞
私は衣裳のデザインを描いたり、高校では服飾科を専攻していたこともあり、アトリエヨシノでバレエ衣裳を制作することにとても憧れていました。
そのことから専属モデルに応募させていただき、2022年度ジュニアモデルに採用いただきました。
スタッフの皆様が優しく接してくださり、「またいつかアトリエヨシノさんと関わりたい」と思っていた所、契約ダンサーの募集を見つけて応募いたしました。

アトリエヨシノの契約ダンサーとして、相模湖が「バレエの町」となるよう、地域一体となって盛り上げていきたいと考えています。
小さいお子様から大人まで、多くの方がバレエに触れることができる機会を増やし、アトリエヨシノからバレエを始める、または好きになるきっかけとなれるよう頑張っていきます。

阿部　琴羽

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今後、バレエダンサーとして成長しながら、“パラレルキャリア”として衣裳関連・公演関連など舞台芸術に関わる様々な業務や知識を積み重ねていただき、これからの業界に必要となっていくであろう「真のバレエプロフェッショナル」を目指していただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。

《広報部》